2022.10.02 お知らせと報告:教会だより 2022年10月号から
教会委員会より
1. コロナ禍の中、主日のミサは地区別4グループに分けての参加をお願いしてきましたが、10月2日(日)のミサより、地区別参加日の指定方式はやめて、隔週、または月2回程度、主日のミサにご参加いただくようにお願いいたします。
なお、感染対策には各自でご留意いただき、ご本人やご家族に具合の悪い方がおられる場合、ご自宅でお祈りいただけるようお願いします。
2. 10月9日(日)ミサ後、『幼いイエスの聖テレーズ』(40分)のDVD上映会を聖堂にて開催予定です。
浦和教会の守護の聖人である幼いイエスの聖テレジアの心を学びたいと思います。
3. ゆるしの秘跡を受けたい方は、毎週木曜日18時半のミサの前、17時から受けることができます。
その時間に司祭が聖堂に待機していますので、予約の必要はありません(ただし、10月6日はお休み)。
4. 祈りの集いを月に1度、初金のミサの後、10時45分〜12時に行います。
次の日曜日のみことばの朗読を神父様のコメントで味わい、黙想し、祈りの分かち合いを行います。
11月4日(金)から始めます(9月の教会委員会議事報告書には「10月から」と記載しましたが、都合により延期します)。
5. 来年度教会委員の役員推薦用紙をロビーに置きますので、推薦する方のお名前などをご記入の上、所定の箱に入れてください。
11月6日(日)までにお願いします。
6. 11月5日(土)13時半~15時半、教区事務所2階会議室において、さいたま教区部落差別委員会主催講演会「部落解放ってなんだっけ 水平社創立100年 できたこと、できなかったこと」が開催されます。
講師は安田耕一さん(日本キリスト教団信徒)です。どなたでもご参加いただけます(詳細はポスター、さいたま教区WEBサイトをご覧ください)。
典礼部より
1. 10月より、ミサのグループ分けが解除となります。教会委員会の指示に従ってご参加ください。
ミサ中、入祭、答唱詩編、アレルヤ唱、派遣の歌は代表者が歌うようになります。
会衆の皆さんはまだ歌えません。
またミサの受け答えの際は、マスクを正しく付け、あまり大きな声にならないようご配慮ください。
2. 待降節第1主日となる11月27日(日)より、ミサ式次第が新しくなり、ミサの受け答えのことばが変わります。
ガイド本を教会でまとめて購入していますので、11月に入ったら、皆さまにお渡しできるように準備します。
少しお待ち下さい。
3. 11月6日(日)は死者のためのミサです。
10月になりましたら、聖堂入口に用紙を置きますので、祈りたい死者の方のお名前を事前に書いていただき、ことしは写真並べてお祈りしたいと思いますので、当日お写真もお持ちください。
また今年亡くなられた方のお名前は、ミサ中、神父様が読み上げられます。
4. 11月13日(日)は七五三の祝福をいたします。
10月になりましたら、聖堂入口に用紙を置きますので、該当するお子様のお名前をご提出ください。
宣教司牧部より
1. ロゴス点字図書館支援のため8月、9月中集められた切手、CD、段ボール一箱と献金を視覚障碍者施設ロゴス点字図書館宛てに送らせて頂きました。
皆様のご協力に感謝申し上げます。
2. 教会に初めていらした方をお迎えして分かち合う場としてのイリスの会は、10月から再開を予定しております。
準備が整い次第お知らせいたします。
訪問会より
病者の「コムニオン」について、9月の訪問会でザビエル神父様から以下のお話がありました。
「コムニオンとは、キリストに結ばれて、復活されたキリストを頂いて、キリストに一致して生きることです。
キリスト信者は日曜日、主日ミサを非常に大切にし、神のことばを聞き、神の救いのわざに感謝し、主キリストの御からだを頂きますが、それ以外に、ミサに来られない方々との一致と交わり、助け合いがあることをよく意識することが大切です」。
コロナ禍で訪問活動がいまだできずにおりますが、家族ならできることがあります。
病気や高齢が理由で教会に来られないご家族に、聖体奉仕ができます。
希望する方は神父様か訪問会にお知らせください。
会計部より
1. 9月25日(日)の指定献金「世界難民移住移動者の日」への献金にご協力いただきありがとうございました。
2. 10月23日(日)は指定献金「世界宣教の日」、11月6日は「さいたま教区オープンハウスのための献金」です。
皆さまのご協力をお願いします。
日本語クラスより
日本語クラスは10月以降、準備が整い次第の再開を目指しています。
協力者の皆様とは、改めて事前の会合で確認をしますので引き続きご協力をお願いします。
侍者グループより
初聖体を受けている小学生、中学生、高校生、青年のみなさん。
侍者をしてみませんか?
はじめてで、侍者のことがわからないという人も、11月13日(日)ミサ後に勉強会を予定しています。
みなさんの参加をお待ちしています。
侍者に興味がある人は、ザビエル神父様か担当までお声掛けください。
教皇フランシスコのことば
こころを開くこと、喜ぶこと、分かち合うことは、初代の教会のしるしであり、未来の教会のしるしでもあります。
- calendar-202210.pdf
2022年10月の予定表