2021.09.05 お知らせと報告:教会だより 2021年9月号から

教会委員会より

1. 今後のミサの日程
緊急事態宣言の延長がされましたが、この宣言が解除されるまで(現時点では9月12日のミサまで)現状のまま(=主日・平日のミサ、掃除当番、受付、各種活動の中止)の対応とします。

2.「カリタスさいたま」より
新型コロナウイルスの影響から、困難な状況に直面されている方々へ支援を検討している旨の連絡がありました。
具体例として、
・勤め先からの解雇、雇止め等による生活困窮
・勤務日数の減少や、終業時間の短縮による減収による生活困窮
・アルバイトの減少等により生活困窮にある学生、生徒
その他特別な状況による困難。
もし、該当されるお困りの方がおられましたら、ザビエル神父様か教会委員長までご連絡ください。
プライバシーは厳守し、カリタスさいたまに、おつなぎいたします。

3. 毎月行われている教会委員会の議事の内容を掲載した「教会委員会議事報告」を、配布することになりました。
聖堂後方に置いてありますので、お持ち帰りいただき、ご一読いただければ幸甚です。

典礼部より

主日ミサ、平日ミサとも、9月12日(日)まで中止中、その後、再開時期についてはあらためてお知らせします。
なお、教会聖堂は日中、開いていますので、聖体訪問など、自由にお祈りできます。
『聖書と典礼』なども置いてあります。
また、神父様による「主日の聖書の解説」がこのホームページにありますのでご利用ください。

宣教司牧部より

今年もロゴス点字図書館支援のお願いです。
ロゴスは障碍で自由に本を読めない方々のため、心の糧となる書物を点字や録音にし、全国の視覚障碍者に無償で届けるカトリック社会福祉法人施設です。
9月中、教会の入口に二つの箱を置かせて頂きます。
一つはワンコイン寄附の献金箱[主日のミサの間のみ]、もう一つは未使用の切手、使用済み切手、葉書、カード、CD等を入れるためです。
資金繰りに困難な状況にある事業のため、皆様の暖かいご支援を宜しくお願いします。

会計部より

1. 8月号でもお知らせしたとおり、現在、教会の財政が厳しくなっています。
わたしたちの教会を支えるため、厳しい状況の中ではありますが、教会維持費の納入にご協力ください。
また、教会への寄付として扱う「一般献金」も受け付けていますので、よろしければご協力ください。
なお、ご事情のある方は、気兼ねなさらずにザビエル神父さまにご相談ください。

2. 教会維持費と一般献金は、埼玉りそな銀行の口座へのお振込みでも納入していただけます。
会計部の事務処理も円滑に行なえますので、是非ご利用ください。
*会計部への連絡事項などがある方は、教会宛てのメール・FAX・郵便などでお送りください。
*送金手数料は各自でご負担ください。
*建設献金は口座が異なりますのでご注意ください。

3. 9月26日は指定献金「世界難民移住移動者の日」です。
皆さまのご協力をお願いします。

共同墓管理委員会より

恒例の、秋分の日、9月23日(木・祝)の墓前ミサについて、川越教会墓地管理委員会より今回もコロナ禍対応のため、中止する旨連絡がありました。
当日は墓地の扉は午前9時から午後5時まで開かれておりますので、どうぞご利用ください。

教皇フランシスコのことば

毎日、「今日は何をイエス様に差し出せるだろう?」と自分に問いかけてみると良いでしょう。
イエスは、わたしたちの小さな祈りや他者に対する慈善のわざから、多くのことがおできになるからです。
神は、小さな無償で行われた行為から、偉大なことをなさるのが大好きなのです。

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