2021.12.05 お知らせと報告:教会だより 2021年12月号から

教会委員会より

1. 今後のミサの日程
12月5日(日)第1グループ
12月12日(日)第2グループ
12月19日(日)第3グループ
12月26日(日)第4グループ

※平日ミサは、水曜(12時)金曜(10時)のみ。
 なお、教会聖堂は日中、開いていますので、聖体訪問など、自由にお祈りできます。

※クリスマスミサ(24日(金)17時・19時、25日(土)9時・11時)については、4回のうち1回参加できますので、
 ホールにある白板の参加希望日の欄にお名前と参加人数をお書きください。

※「神の母聖マリア」ミサは、12月31日(金)23時30分、1月1日(土)11時で、グループ制限なし。

2. ゆるしの秘跡について
・加藤神父様より12月12日(日)ミサ前9時からとミサ後
・松井神父様より12月19日(日)ミサ後

場所は図書室脇の小部屋にて。
外のドアから出入りします。
ご希望の方は、その日のグループに該当していなくても、ミサから参加できます。

※ザビエル神父様には、お願いすればいつでも受けられます。
※今年は黙想会はありません。

3. 「カリタスさいたま」より
新型コロナウイルスの影響から、困難な状況に直面されている方々へ支援を検討している旨の連絡がありました。

具体例として
・勤め先からの解雇、雇止め等による生活困窮
・勤務日数の減少や、終業時間の短縮による減収による生活困窮
・アルバイトの減少等により生活困窮にある学生・生徒
・その他特別な状況による困難。

もし、該当されるお困りの方がおられましたら、ザビエル神父様か教会委員長までご連絡ください。
プライバシーは厳守し、カリタスさいたまに、おつなぎいたします。

典礼部より

1月に新成人の祝福を行います(日程は今後発表)。
12月中に申込書を聖堂入口に用意しますので、該当される方はお申し込みください。

宣教司牧部より

1. ロゴス点字図書館より浦和教会の皆様からの支援への礼状が届いております。
玄関掲示板に貼りました。

2. 2022年から宣教司牧部の活動を、コロナ対策をしっかりした上で少しずつ始めて行きます。
月1度の部会は、今までの日曜日と違って、月の第1金曜、夜7〜9時に変更します。
次回は2022年1月7日(金)です。
部員の方はご注意ください。

3. クリスマスのミサ後、カトリック新聞クリスマス号を、皆様にプレゼントいたします。
日本と世界の教会の情報を知るため、是非カトリック新聞を各家庭に!という願いがこめられています。

会計部より

1. 2021年8月号でもお知らせしたとおり、現在、教会の財政が厳しくなっています。
わたしたちの教会を支えるため、厳しい状況の中ではありますが、教会維持費の納入にご協力ください。
なお、教会への寄付として扱う「一般献金」も受け付けていますので、よろしければご協力ください。
また、ご事情のある方は、気兼ねなさらずにザビエル神父さまにご相談ください。

2. 教会維持費の封筒と投函箱は、ミサのある主日(=日曜日の午前中)以外には出しません。
不都合のある方は、会計部員にご相談ください。

3. 教会維持費と一般献金は、埼玉りそな銀行の口座へのお振込みでも納入していただけます。
会計部の事務処理も円滑に行なえますので、是非ご利用ください。

*会計部への連絡事項などがある方は、教会宛てのメール・FAX・郵便などでお送りください。
*送金手数料は各自でご負担ください。
*建設献金は口座が異なりますのでご注意ください。

4. 12月5日は指定献金「宣教地召命促進の日(宣教地司祭育成の日)」、1月30日は指定献金「世界こども助け合いの日」です。
また、11月29日~12月23日は指定献金「イエスの食卓献金」です。
皆さまのご協力をお願いします。

日本語クラスより

日本語クラスの活動再開は、司教様からの活動許可が発出され次第に開始します。
改めてのお知らせをお待ちください。
なお、この機会に新規に活動にご協力くださる方にも奮ってのご参加をお待ち申し上げます。

教皇フランシスコのことば

「主はあなたのかたわらにおられ、あなたの苦しみから、希望は生まれる」という希望の展望を世界にもたらしましょう。
また、貧しい立場に置かれた人々を裁くのではなく、優しさをもってその希望を伝えましょう。
というのも、その人たちとともに、そのうちにイエスはおられ、わたしたちを待っておられるからです。

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