2022.02.06 お知らせと報告:教会だより 2022年2月号から

教会委員会より

1. 2022年教会委員会のメンバーです。
1年間、どうぞよろしくお願いします。

※個人情報保護のため、この内容はウェブサイトでは公開していません。
※紙の「教会だより」をご覧ください。

2. 主日のミサの中止について
1月23日から2月27日まで、主日のミサが中止となりました。
公開ミサ中止の期間は、教会掃除、受付当番はお休みといたします。
主日のミサ再開については、あらためて地区連絡網、一斉メールなどでご案内します。
3月6日にミサが再開された場合は、ミサにあずかることができるグループは、第3グループからとなる予定です。

3. 「カリタスさいたま」より、新型コロナウイルスの影響から、困難な状況に直面されている方々へ支援を検討している旨の連絡がありました。
具体例として
・勤め先からの解雇、雇止め等による生活困窮
・勤務日数の減少や、終業時間の短縮による減収による生活困窮
・アルバイトの減少等により生活困窮にある学生・生徒
・その他特別な状況による困難。
もし、該当されるお困りの方がおられましたら、ザビエル神父様か教会委員長までご連絡ください。
プライバシーは厳守し、カリタスさいたまに、おつなぎいたします。

典礼部より

1.枝の回収をお願いします!
灰の水曜日(3月2日)の灰を作るため、昨年の枝の回収をいたします(2月26日まで)。
教会聖堂入口に箱を置きますので、教会に行くことが可能な方は枝を戻してくださるようお願いします。
灰の水曜日は、正午(12時)と午後7時(19時)にミサを行う予定です。
来られない方のため、6日(日)にも灰の式を行う予定です。

2. 3月6日(日)のミサ中、復活徹夜祭に洗礼を受ける皆さんの洗礼志願式を行います。
皆さん、ともにお祈りください。

3. 主日(日曜)のミサは2月27日まで中止となっています。
なお、平日ミサは、水曜(正午=12時)と金曜(午前10時)のみ行っています。
また、教会聖堂は日中、開いていますので、聖体訪問など、自由にお祈りできます。

会計部より

1. わたしたちの教会を支えるため、厳しい状況の中ではありますが、教会維持費の納入にご協力ください。
*ご事情のある方は、気兼ねなさらずにザビエル神父さまにご相談ください。
*教会への寄付として扱う「一般献金」も受け付けていますので、よろしければご協力ください。

2. 教会維持費の封筒と投函箱は、ミサのある日曜日(午前9時頃からミサ終了まで)以外には出しません。
不都合のある方は、会計部員にご相談ください。

3. 教会維持費を封筒で納入する際は、各月の欄に納入する日付と金額をご記入ください。
また、お振込みの方で単月分の教会維持費の送金ではない方も、教会宛てのメール・FAX・郵便などで内訳をお知らせください。
内訳が不明で推測もできないものが多々あり、事務処理に支障をきたしています。
*2月13日からは、内訳が不明なものは、全額を会計部が受け入れた当月分の教会維持費として取り扱います。

4. 教会維持費と一般献金は、埼玉りそな銀行の口座へのお振込みでも納入していただけますので、是非ご利用ください。
なお、送金手数料は各自でご負担ください。

5. 聖堂の入口を入ってすぐ、左側にすてきな献金箱ができました。
週日にお祈りにいらしたときに献金なさるためなどにご利用ください。
*教会維持費や建設献金などは投函なさらないようにお願いします。

6. 1月30日の指定献金「世界こども助け合いの日」は、ミサ休止のため集めることができませんでした。
お志ある方は、封筒に明記して、ザビエル神父さまにお預けください。

7. 3月2日~4月14日(浦和教会では10日まで)は特別献金「四旬節愛の献金」、4月15日(金)は指定献金「聖地のための献金」です。
皆さまのご協力をお願いします。

教皇フランシスコのことば

すべての人間の苦しみは神にとって聖なるものです。
神のみ前では、わたしたちは見知らぬ人でも数字でもありません。
一人ひとり名前で覚えられている、顔と心をもった人間なのです。

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