2022.03.06 お知らせと報告:教会だより 2022年3月号から

教会委員会より

1. 今後のミサの日程
山野内司教様より、コロナ対応に関する「第21次」書簡が発表され、主日のミサは3月6日の四旬節第一主日から再開します。
引き続き地区グループごとでの参加をお願いします。
3月6日(日)洗礼志願式、第3グループ
13日(日)黙想会、第4グループ
20日(日)第1グループ+子どもとともにささげるミサ
27日(日)第2グループ。
※なお、ミサ参加の際にご提出いただいている来場者カードは、できるだけご自宅で体温を測り、ご記入の上ご持参ください。

2. 黙想会について
3月13日(日)サレジオ修道会の阿部仲麻呂神父様の指導による「キリストと一緒に生きる」の黙想会が行われます。
参加される方は主日のミサ参加も可能です。YouTube配信も行う予定です。
10時~ミサ
11時15分~12時、第一講話
13時~14時、第二講話と懇談。
聖書、筆記用具、昼食は各自ご準備ください。

3. 「カリタスさいたま」より
新型コロナウイルスの影響から、困難な状況に直面されている方々へ支援を検討している旨の連絡がありました。
具体例として
・勤め先からの解雇、雇止め等による生活困窮
・勤務日数の減少や、終業時間の短縮による減収による生活困窮
・アルバイトの減少等により生活困窮にある学生・生徒
・その他特別な状況による困難。
もし、該当されるお困りの方がおられましたら、ザビエル神父様か教会委員長までご連絡ください。
プライバシーは厳守し、カリタスさいたまに、おつなぎいたします。

典礼部より

1. 四旬節中のゆるしの秘跡について
13日の黙想会のあとは行わず、以下の日程でゆるしの秘跡が受けられます。
3月6日(日)ミサ後=山野内司教様
20日(日)ミサ後=松井神父様
27日(日)8時30分〜ミサ前=ザビエル神父様。
また、ザビエル神父様に連絡していただければ、これ以外の時間にも受けることができます。

2. 3月2日(水)灰の水曜日からミサが再開され、続く日曜日6日から主日ミサも始まります。
平日ミサは、水曜(12時)金曜(10時)のみ行っています。
3月11日(金)は10時のミサはございません。
また、教会聖堂は日中、開いていますので、聖体訪問など、自由にお祈りできます。

3. 20日(日)のミサは、第1グループと子どもとともにささげるミサの参加者のためとなっています。
人数が増えることが予想されるため、第1グループでも、前週13日の黙想会に出られた方は、ミサ参加をお控えいただけると助かります。

宣教司牧部より

1. 新刊のご案内と注文受付
フランシスコ教皇様によるクレド「使徒信条=わたしは信じます、わたしたちは信じます」について対話形式で表された本を、阿部仲麻呂神父様が翻訳されました。
教皇様のことばは、わたしたちが日常生活で神との出会いを、生き生きと生きるよう目覚めさせてくれます。
山野内司教様もご推薦です。
この本をお求めになりたい方は、聖堂入口に注文書を3月中、置きますので、お名前のみ書いて、箱に入れてください。

2. 主日ミサ後、シノドスの分かち合いに参加出来ない方は、ご意見を聖堂入口にあるシノドスのためのプリントにご記入の上、ザビエル神父様か教会委員の方にお渡しくださるようお願いいたします。
できるだけ多くの方々のご意見をお待ちしております。

会計部より

1. わたしたちの教会を支えるため、教会維持費の納入にご協力ください。
教会維持費と一般献金の納入には、埼玉りそな銀行の口座へのお振込みもご利用ください。
なお、送金手数料は各自でご負担ください。

2. 指定献金「世界こども助け合いの日」のためにご協力いただき、ありがとうございました。

3. 3月2日(灰の水曜日)~4月14日(聖木曜日)は特別献金「四旬節愛の献金」、4月15日(聖金曜日)は指定献金「聖地のための献金」です。
皆さまのご協力をお願いします。

教皇フランシスコのことば

信仰は、義務や何かしなければならないことからではなく、愛のまなざしを喜んで受け入れることから生まれ、再生するのです。
ですから、自らの能力や計画にではなく、神のまなざしに基づいて生きるのならば、キリスト者の人生は素晴らしいものになるのです。

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