2022.11.06 お知らせと報告:教会だより 2022年11月号から

教会委員会より

1. 先月より、地区別参加日指定方式はやめて、隔週、または月2回程度、主日のミサにご参加いただくようにお願しております。
引き続き、感染対策には各自でご留意いただき、ご本人、またはご家族に具合の悪い方がおられる場合は、ご自宅でお祈りいただけるようお願いします。

2. ゆるしの秘跡を受けたい方は、毎週木曜日18時30分からのミサの前、17時から受けることができます。
その時間、司祭が聖堂に待機していますので、予約の必要はありません。
また、11月20日(日)ミサ後、松井神父様がゆるしの秘跡のためにお残りくださいます。
待降節の準備のため、この機会もご利用ください。

3. 祈りの集いを月に一度、初金(第1金曜)のミサの後、10時45分から12時まで行います。
次の日曜日のみことばの朗読を神父様のコメントで味わい、黙想し、祈りの分かち合いを行います。

典礼部より

1. 10月より、ミサのグループ分けが解除となってます。
ミサ中、入祭、答唱詩編、アレルヤ唱、派遣の歌は代表者が歌いますので、会衆の皆さんはそれを聞きながら、ともにお祈りください。
また、ミサの受け答えの際は、マスクを正しく付け、あまり大きな声にならないようご配慮ください。

2. 待降節第1主日となる、11月27日(日)より、ミサ式次第が新しくなり、ミサの受け答えのことばが変わります。
11月6日、13日のミサ後に短く、練習します。
当日、ガイド本を配布しますので、100円の献金をお願いします。
今後、それを各自でお持ちください。

3. 11月6日(日)は死者のためのミサです。
聖堂入口の用紙に祈りたい死者の方のお名前を書いていただき、当日お写真もお持ちください。
今年亡くなられた方のお名前は、ミサ中、神父様が読み上げられます。

4. 11月13日(日)は七五三の祝福をいたします。
聖堂入口の用紙で、該当するお子様はお申し込みください。

5. 12月18日(日)はマルコ神父様による待降節黙想会となります。
ミサ後、1回の講話があります。

宣教司牧部より

1. 11月よりイリスの会を再開します。
日曜イリス=原則第2、第4日曜日ミサ後1時間、金曜イリス=当座月1回金曜日10時30分から1時間です。
両方とも、初めて、または最近教会にいらした方の分かち合いの場合です、気軽にご参加ください。於、大会議室。

2. 日曜ミサ後、聖書の分かち合いの会「福音を生きる」を11月より再開します。
第1回は11月13日で、当日の朗読箇所を振り返ります(その後の日程は別途案内)。
どなたでもいらしてください。於、司祭館2階。

3. そのほか、宣教司牧部の活動が少しずつ始まります、詳しくは部員にお尋ね下さい。

総務部より

図書室の本の貸し出しを再開しましたので、ご利用ください。

会計部より

1. 10月23日の指定献金「世界宣教の日」への献金にご協力いただきありがとうございました。

2. 11月6日は指定献金「さいたま教区オープンハウスのための献金」、12月4日は指定献金「宣教地召命促進の日」です。
また、11月27日~12月23日は指定献金「イエスの食卓献金」です。
皆さまのご協力をお願いします。

3. 11月27日~12月25日まで、降誕祭の一般献金(浦和教会の一般会計のため)を募ります。
よろしければ、こちらにもご協力をお願いします。

日本語クラスより

日本語クラスの活動再開は司教様から自粛解除の発表後となりますので、もう少しご辛抱くださり、待機をお願いします。
準備の集りの際は改めてのご協力をお願いします。

侍者グループより

初聖体を受けている小学生、中学生、高校生、青年のみなさん。侍者をしてみませんか?
はじめてで、侍者のことがわからないという人も11月13日ミサ後に勉強会を予定しています。
みなさんの参加をお待ちしています。
侍者に興味がある人は、ザビエル神父様か担当までお声掛けください。

教皇フランシスコのことば

自らの人生を振り返る習慣によって、ものの見方が形づくられ、研ぎ澄まされ、神様が日々わたしたちのために起こしてくださる小さな奇跡に気づけるようになります。

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