2023.03.05 お知らせと報告:教会だより 2023年3月号から

教会委員会より

1. マリオ山野内司教様より、さいたま教区の信徒の皆さまに向けて『新しい歩みのための指針』が出されております。
聖堂入り口に印刷したものを置いておりますので、お持ち帰りください。
わたしたち浦和教会が、そしてさいたま教区として、キリストのうちに一つになれるよう、祈りのうちに歩んでまいりましょう。

2. 3月12日(日)ドン・ボスコ社による聖品販売があります。

3. 3月19日(日)フランシスコ会のヨゼフ松井繁美神父様による黙想会を行います。
テーマは「キリストの十字架によってもたらされた平和の使者になる」です。
ミサ後の第一講話では「主の受難」について、昼食をはさんで第二講話は「主の平和=平和の使者として」です。
新共同訳聖書と筆記用具、お弁当を持ってご参加ください。
お弁当は、大会議室などご自身で最適な場所を見つけて、お召し上がりください。

典礼部より

1. ミサ中の歌唱は3月より、答唱詩編、アレルヤ唱/詠唱を全員で歌います。
入祭、拝領、派遣の歌は代表者が歌いますので、皆さんはそれを聞きながらお祈りください。
またミサの受け答えの際は、マスクを正しく付け、あまり大きな声にならないようご配慮ください。

2. 4月の聖週間の日程は以下のようになります。
2日(日)10時=受難の(枝の)主日▼6日(木)19時=聖木曜日▼7日(金)19時=聖金曜日
▼8日(土)19時=復活徹夜祭・洗礼式▼9日(日)10時=復活の主日

会計部より

1. 教会維持費の完納した、または今後納入する予定のない年度の封筒は、各自でお持ち帰りください。
なお、長期間異動のない封筒は、3月下旬までに整理する予定です。

2. 2021年度以降、教会維持費を振込のみで納入している方の封筒は、会計部でお預かりしています。
封筒が必要な方は、日曜のミサの後、会計部が作業している時間内に2階においでください。

3. 2月12日と19日の特別献金「トルコ南東部地震救援募金」への献金にご協力いただきありがとうございました。
カリタスさいたまに送金しました。

初聖体クラスのお知らせ

6月11日(日)キリストの聖体の祭日での初聖体式に向けて、準備が始まりました。
今月は3月12日(日)、26日(日)ミサ後に行います。
親子で勉強会にご参加ください。
なお、初聖体を希望するお子さんは、ふれあいくらぶの担当までお申し出ください。

ふれあいくらぶ再開について

コロナで自粛しておりましたふれあいくらぶを4月より再開します。
第2、第4日曜日に行いますので、子どもたちはどんどん参加して下さい。
なお4月9日(日)は復活祭のため、最初からミサに参加します。
ミサ後、恒例の卵探しを裏庭で開催しますので、子どもたちはミサが終わったら裏庭に集合してください。

侍者グループより

初聖体を受けている小学生、中学生、高校生、青年のみなさん。
侍者をしてみませんか?
はじめてで、侍者のことがわからないという人も定期的に勉強会を予定しています。
みなさんの参加をお待ちしています。
侍者に興味がある人は、ザビエル神父様か担当までお声掛けください。

日本語クラスより

3月5日(日)より日本語クラスは次のように再スタートします。
▼日時=毎日曜日、11時15分~12時15分▼会場=聖堂2階室
▼受講者対象=外国籍の大人であればどなたでもOK
▼受講料=無料。
教材等はすべてそろっておりますので手ぶらでおいでください。
お待ちしております。
なお、日本語クラスは新協力者を募集しております。
年齢、男女、能力等問いません。
月に一度のみのご協力でも歓迎です。
外国籍の方々との交流を持ちたい方、お待ちしております。

ときわ木会へのお誘い

発足して30年、コロナ禍でお休みしていましたが、4月から再開できることになりました。
「一粒会」への協力も続けてまいります。
▼毎月第一日曜日のミサ後▼図書室▼会費-200円。
教会のお友だち作りの場として役立てていただけたらと活動しています。
お立ち寄りになってみませんか。

教皇フランシスコのことば

この聖なる季節の恵みを見過ごさず、四旬節 の強い呼びかけに、寛大なこころで応えましょう。
この旅の最後には、より深い喜びをもって、いのちの主に出会うことでしょう。
主だけが、わたしたちをちりの状態から立ち上がらせてくださることができるのです。

Script logo