2023.09.03 お知らせと報告:教会だより 2023年9月号から

典礼部より

ミサで使用したリネンの洗濯をお手伝いくださる方、聖堂のお花を活けてくださる方を募集しています。
ご協力いただける方は神父様か典礼部員までお声がけください。

宣教司牧部より

1. 8月27日(日)ミサの後でシノドスの集い(5回目)を行いました。
30名の方々が四つのグループに分かれ、実り豊かな分かち合いをしました。
まだ慣れてはいませんが、シノドスとはキリストの道を旅していくということですから、お互いに聴き、支え合って、ゆっくりと、しかし確実に神様と世界に向かって進んでいきたいと願っています。
参加してくださった皆様に感謝致します。

2. 9月17日(日)ミサの時、敬老のお祝いを迎えられる皆様を中嶋神父様が祝福してくださいます。
今はまだ食事会は出来ませんが皆で喜びをともにしましょう!

3. ロゴス点字図書館(視覚障碍者施設)のための寄付(切手、CD、プリベートカード)は9月いっぱい続けます。
ご協力に感謝します。

会計部より

8月6日から8月20日にお願いした、特別献金「カリタスさいたま『秋田豪雨災害2023』」にご協力いただき、ありがとうございました。

ふれあいくらぶ

夏休み明けのふれあいくらぶは、9月10日(日)よりスタートします。
毎月第2、第4日曜日の9時40分より始まります。
3歳位から小学校6年生までどなたでも参加出来ますので、どんどん参加してください。

侍者グループより

初聖体を受けている小学生、中学生、高校生、青年の皆さん、侍者をしてみませんか?
はじめてで、侍者のことがわからないという人も定期的に勉強会を予定しています。
皆さんの参加をお待ちしています。
侍者に興味がある人は、中嶋神父様か担当までお声掛けください。

青年会より

9月17日(日)定例会を行います。
中学生、高校生、20代の方ぜひ顔を出してください。
ミサ後集まりましょう。

日本語であそぼうより

日本語クラスの目標は、外国籍の方々とわたしたち日本人とのコミュニケーションを深めて友となり、一つになることです。
そのためには日本語習得が最良の手段と思い、日本語の勉強教室を進めてきましたし、希望者には今後も継続します。
しかし、多くの方々は日本語はむずかしく、覚えられない、疲れが先だっていやになる等々のことであきらめ気分になっている。
そこで、コミュニケーションは日本語だけの問題でなく、楽しく遊びながらできることに気づかされました。
それで今後は「日本語クラス」のタイトルを「日本語であそぼう」と変えることにし、楽しく遊びながら、リラックスしながら、いろいろな形で自然におぼえていく方法をとることに決めて、9月からさっそくその実行に入ります。
尚、毎月第4と第5日曜日の「日本語であそぼう」はお休みになります。

教皇フランシスコのことば

信仰は、尊敬と称賛を受けるに値します。
なぜなら、信仰が人生を変え、こころを清め、神への賛美と隣人愛を教えてくれたからです。
信仰はすべての人にとっての恵みなのです。

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